という疑問は私自身もありました。
だから、実際に何種類も美白化粧品を試しました。
美白化粧品って医薬部外品でも、“シミ・そばかすを予防すること”が効果・効能です。
ただ、抗炎症成分が配合されているものが多いので、うっかり紫外線を浴びてしまったときに使うと助かります~。
この記事では、配合されている美白成分と、使い心地がよかったものを厳選して3つ選びました。
ちなみに、40代向けなのでプチプラではありません(笑)
プチプラを期待している人は読まない方がいいですが、トライアルセットあるブランドだけをピックアップしています。
ラインでお試ししてみて、1品だけ取り入れるのもおすすめですよ!

私はほぼ専業主婦なので、1品だけ高級品を使っています。
理想はいつかライン使い♪
40代におすすめの美白化粧品ランキング
結論から言うと、おすすめはこの3つの美白化粧品です。
AMPLEUR(アンプルール)
- b.glen(ビーグレン)
- アスタリフトホワイト
アンプルールとビーグレンは、ラインのなかにハイドロキノンを配合しているアイテムがあります。
外用薬ではハイドロキノンと呼ばれることのほうが多い。ヒドロキノンは、その強力な漂白作用を利用したもので、シミ取り剤として皮膚科などで処方されるほか、薬局などでヒドロキノン配合の軟膏・クリーム等が市販されている。市販のヒドロキノン剤は通常2%-4%程度の濃度のものが多い。アメリカ食品医薬品局 (FDA) による規制では、2%以上の濃度は医師の監督下により処方されている。これら製品の使用中および使用後は日焼け止めの使用や、肌を守るための衣服の着用が勧められている。
wikipedia
一般販売されているスキンケア用品なので、処方されたものとはもちろん効果が違いますが、期待したくなる女心・・・。

すでに気になっているシミがあるので、それを考えたうえで「使いたい」と思えた順にランキングしました。
1位. AMPLEUR(アンプルール)

※以前は美白美容液が医薬部外品の「薬用アクティブフォーミュラ II」でしたが、リニューアルされて化粧品の「アクティブクリアD」に変更になっています。
※現在のトライアルセットには「薬用デイ&ナイトクリーム」もプラスされています。
美白成分 | 新安定型ハイドロキノン・アルブチン・ビタミンC誘導体 |
有効成分 | グリチルリチン酸2K・アルブチン |
医薬部外品 | 薬用デイ&ナイトクリーム |
化粧品 | クレンジング・洗顔・スポット集中美容液・化粧水・美白美容液・エマルジョンゲル |
香り | カモミールを基調としたほのかな香り |
トライアル価格 | 1,500円(税込) |
新安定型ハイドロキノンが配合されているのは、「コンセントレートHQ110」と「ローションAO II」です。
どれか単品で使うなら、コンセントレートHQ110!
その理由は、気になる部分へのスポット集中美容液なので、悩みにぴったりなんですよ。
シリーズの中で、新安定型ハイドロキノンが高濃度に配合されているのもポイント♪
正直、香りはなくてもよかったのですが、爽やかだし長く残るわけではないので許容範囲。
一点集中ケアしたい人は、コンセントレートHQ110が入ったアンプルールを試すべし!
>>AMPLEURのトライアルをチェック!
関連記事 【レビュー】アンプルール口コミ|シミに単品使いするならこれ一択!
2位. ビーグレン「ホワイトケア」

美白成分 | ハイドロキノン・アスコルビン酸 |
有効成分 | なし |
医薬部外品 | なし |
化粧品 | 洗顔・化粧水・ビタミンC美容液・ハイドロキノン美容液・クリーム |
香り | 無香料 |
トライアル価格 | 1,980円(税込) |
ハイドロキノンが配合されているのは、QuSomeホワイトクリームです。
どれか単品で使うなら、QuSomeホワイトクリーム!
ニキビや皮脂抑制がしたいなら、Cセラム!
ビーグレンは最先端の浸透技術を使っているので、浸透実感できる化粧品。
Cセラムは塗布するとじわ~と暖かくなって、「効いてる~」感も絶大!
洗顔料は泡立てないタイプなので、泡立てるのが面倒くさい人にもおすすめ!
原料臭が少しありますが無香料なので、香りに厳しい人にも◎
>>b.glen(ビーグレン)
のトライアルをチェック!
関連記事 【レビュー】ビーグレンのシミ対策トライアル「ホワイトケア」口コミ!
3位. アスタリフトホワイト

※2021年3月にリニューアル。ジェリーアクアリスタが「ホワイト ジェリーアクアリスタ」に変更されています。
美白成分 | ビタミンC誘導体 |
有効成分 | アルブチン・リン酸L-アスコルビルマグネシウム・グリチルリチン酸ジカリウム |
医薬部外品 | ホワイト ジェリーアクアリスタ・化粧水・美容液・クリーム |
化粧品 | UV下地(D-UVクリア ホワイトソリューション) |
香り | ダマスクローズの香り |
トライアル価格 | 1,100円(税込) |
アスタリフトホワイトにはハイドロキノンは配合されていませんが、抗酸化成分として有名な「アスタキサンチン」が配合されています。
アスタキサンチンは、ホワイト ジェリーアクアリスタ・美白化粧水・美白美容液・美白クリームに配合されています。
どれか単品で使うなら、断然「ホワイト ジェリーアクアリスタ」を推します(使ってないですが)!
その理由は、ジェリーアクアリスタの使い心地がすっごく良かったから♪
これは導入美容液なので洗顔後すぐに使います。
そのあとの化粧水に浸透がとにかくすごくて、乾燥肌じゃなかったらここまででプルプルになれそうなぐらい!
そのジェリーアクアリスタに美白有効成分として「アルブチン」が加わったなんて・・・最強じゃん!
保湿もシミ・そばかす予防も、抗酸化もできる優れものだね。
アスタリフトホワイトは無香料じゃないですが、アンプルールと同じでキツイ香りが長く続くわけではありません。
塗って1時間も経てば無臭です。
>>アスタリフトホワイト
のトライアルをチェック!
関連記事 【レビュー】アスタリフトホワイト口コミ|アスタキサンチンで抗酸化!
関連記事 アスタリフト日焼け止め「ホワイトソリューション」の口コミ
美白化粧品のよくある質問 Q&A
とくに疑問が多い2つを解決!
ハイドロキノンって何がいいの?
- 医薬部外品と化粧品の違いは?
Q. ハイドキノンって結局何がいいの?
A. 「肌の漂白剤」との別名を持つほどの成分がハイドロキノンです。
ハイドロキノンは高いメラニン抑制効果を持つ成分です。
安定性が悪く刺激があるので医師の処方なしでは使えませんでしたが、現在は一般化粧品にも配合されるようになりました。
また、紫外線や刺激を少なくした「新安定型ハイドロキノン」も登場しています。
ハイドロキノンは紫外線によるシミやニキビ跡、肝斑にも使われます。
ただし、厚生労働省から美白有効成分としては認可されていないので、ハイドロキノンは化粧品扱いになります。
Q. 医薬部外品と化粧品の違いは?
A. 有効成分が配合されているものが「医薬部外品」、美容成分だけのものが「化粧品」。
「医薬部外品」とは、厚生労働省が認可した有効な成分が、一定の濃度で配合されているものです。
シミ・そばかすを防ぐ、ニキビを防ぐなどの効果・効能を表示できます。
薬用化粧品=医薬部外品です。
水やグリセリン、有効成分でも濃度以下の配合なら「化粧品」。
有効成分が一定濃度配合されていないので、医薬部外品のような効果・効能を表示することができません。
だからといって、化粧品が医薬部外品より劣るということではありません。
一番いいのは、自分の肌に合って、使いごことが良くしっかり保湿できるものを選ぶことです。
おすすめの美白化粧品まとめ
美白の道は、毎日コツコツが大事!
結局は「日焼けしない!」「毎日ちょっとでもメラニンの生成を抑える!」が美肌への近道です。
毎日のメラニンケアには、おすすめ美白化粧品のなかから肌に合うものを選びましょう。
AMPLEUR(アンプルール)
- b.glen(ビーグレン)
- アスタリフトホワイト
日焼け止めを塗っていても汗で流れたり、塗り直しのタイミングがなかったりで、うっかり日焼けしてしまうことがあります。
そんな夜はガッツリ美白化粧品でスキンケアしか、もうすることがありません!
紫外線を浴びてから慌てないように、お気に入りの美白化粧品は1つ常備しておきたいですね♪